スズキが面白いモデルを出してきました!
説明文章はさておき、まずは公式映像を見てみてください!
”Beauty and Excitement”というキャッチフレーズを見ると、このモデルのデザインにスズキが自信を持っているということが分かりますよね。
とても特徴的なフロントデザイン。
これはかなり好みが分かれそうです。
GSX-S950の心臓部であるエンジンは、最大出力 95PS(70kW)となっており、欧州ではA2ライセンス規制に準拠するために、47.5PS(35kW)までパワーが絞られたバリエーションも存在します。
似たモデルでGSX-S1000がありますが、特性は異なっていますね。
トキコのフロントブレーキキャリパーやストレートバーの使用など、シャーシにいくつかの変更が加えられましたが、コストメリットも出せるように、1.7インチ(43 mm)のKYBフロントフォークが採用されています。
フレームはツインスパーアルミフレーム、タイヤはダンロップのRoad Sport2、ガソリンタンク容量は19リットルとなっています。
電子制御についてはしっかりと最低限のトレンドをおさえており、イージースタート機能と3モードのトラクションコントロールシステムにより、さまざまな路面状況やライディングスタイルで安心してバイクをコントロールできます。
カラーリングやデザインアクセントが印象的です!
カラーバリエーションは3バリエーション。
ラジエーターガードや、ラジエーターから伸びるサイドフェンダーに特徴的なモデル目のデザイン(ステッカー?)も施されています。
ほぼ確実に日本国内でも販売されることでしょう。
先行して発表された欧州では8月に販売店にデリバリーされるようです。
もちろん価格の情報も気になるので、この辺りの情報も追いかけていきたいと思います。