アフターコロナのバイク通勤「125cc」をオススメする理由
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最近コロナの影響で電車通勤が怖いと思ったり、控えたいと思う方が多くいて通勤時間をずらしてみたりしている方はいませんか?

ですが、コロナ感染が怖いと言っても朝の起きる時間を削ってまで早く起きるのは少し大変ですよね。

そんな方が今多く注目しているのが「バイク通勤」です。

バイク通勤ですと一人で行動している時間が大半の時間を占めますので人とかかわる事がなくコロナの心配もしなくていいので安心ですよね。

ですので今回は、バイク通勤をオススメする理由や125ccの良いところをピックアップして皆さんにお伝えしていきます。

コロナで電車通勤が怖いと思う方やバイク通勤に変更したいと思っている方は是非この記事を読んで125ccのバイク通勤の良さについて知っていって下さい。

免許がない方も取得するハードルは低いですよ。

125ccのバイク通勤をオススメする理由

まずバイク通勤と言っても様々な排気量があり何ccにするか迷われる方がいますが、バイク通勤ですと125ccのバイクが一番オススメです。

オススメの理由としては、まず保険がファミリーバイク特約でOKなので保険代が安いです。

プラスで自賠責保険ですのでとても安上がりで済みます。

税金も一年で2400円です。

さらに、125ccのバイクですと、制限速度30キロの制限がなくなり、二段階右折もなくなります。

またタンデム走行も出来ますので非常に125ccのバイクはコストパフォーマンスが高いバイクとなっています。

125ccのバイクですと人気ですので、沢山のバイクが出回っている為最初に買うバイクの値段もかなり抑えられるのもオススメの理由の一つですし、新車を買わずとも十分に程度のいいバイクを購入することができます。

バイク通勤をオススメする理由①「満員電車に乗らなくていい」

場所によって通勤の込み具合は左右されてきますが、空いている電車に乗ることができるかたは少ないでしょう。

首都圏の通勤ラッシュやそれに匹敵するラッシュの方にとって、満員電車の人口密度は、常に殺伐としていて心と体かを毎日すり減らしてしまい、会社に行くだけで疲れてしまう事なんて日常茶飯ではないでしょうか。

一方バイク通勤ですと、人とかかわらずある程度自分のペースで会社まで行くことができます。

バイク通勤ですと、自宅から駅までの道のりを歩いたり、会社までの道のりを歩く必要がなくなります。

しかも、帰り道も同様に人と関わらずに帰ることなく帰れますし、バイクですので寄りたいところがあり買い物が好きにできるところも魅力的です。

125ccのスクーターでしたら買った物を十分に収納できるスペースもありますので手に掛けて運転する必要もないので安心です。

また、帰り道に気晴らしに近くの景色がいいスポットや、ワインディングロードを走って帰るだけでもかなり楽しいですし、気持ちがリフレッシュされます。

筆者もバイク通勤の帰り道よく一人で知らない場所に行ったり、海に行って心の疲れを癒したりしてとても日常に変化をもたらしてくれましたので、是非も皆さんにも経験して欲しいです。

バイク通勤をオススメする理由②「渋滞に強い」

通勤手段としては、車での出勤をメインにしている方も世の中には多くいるでしょう。

車ですと、「雨の日」「暑い日」「寒い日」などバイクよりも楽な部分もあることは間違いないでしょう。

ですが、バイク通勤でもしっかり対策をすればそう言った、辛い部分も比較的最小限に抑えることができます。

また、バイク通勤では渋滞に巻き込まれにくい事が挙げられます。

車の脇をすり抜けて走れることができるますので渋滞に巻き込まれることがなく時間通りに通勤すことができます。

一方で、すり抜け運転は道路交通法に違反となる場合もありますので注意が必要す。

さらに、電車通勤ですと人身事故などで遅延してしまうことが多々ありますが、バイク通勤ですとそういったトラブルも少なくなりますので会社に着く時間に余裕をもてますのでコンビニによったりタバコを吸う時間にあてることだってできます。

バイク通勤をオススメする理由③「燃費がいい」

バイクの通勤の良さとしてガソリン代が車よりも安くて燃費が良いという点があります。

燃費が良いと言っても車でも現行車ですとバイクに負けないぐらいの燃費の良い車が世の中にはありますし、やはり毎日運転するとなると少しの燃費の違いでも年間で考えてみるとかなりの違いになってきます。

そういった面を考えると、車での通勤の方にもバイク通勤をオススメします。

また、通勤以外の時にちょっとした買い物をしたい時に車だとちょびちょび乗っていると燃費が格段に落ちることがありますので、こういった際にバイクを持っていると役に立つので、通勤以外の場合にもバイクを持っていると何かと役にたちますのでオススメです。

バイク通勤の大変なところ

ここまでバイク通勤の良いとこばかり話してきましたが、良いところばかり話していても現実味がありませんよね。

ですのでここからは、実際にバイク通勤をしてきて大変だったことがありましたのでその解決策を添えながらお伝えしていきます。

バイク通勤のデメリット「天候や季節によって着る服を買える必要がある」

バイクは車や電車とは違い雨や風など外の空気を体全体で感じます。

そのため走行条件が天候に左右されやすく、季節によって様々な対策をしないといけません。

 

できるだけスーツは避けたい

通勤の際、スーツ職であればそのままバイクに乗って行ければ楽でしょう。

しかし、可能であればスーツ通勤は控えた方が良いとされています。

その理由は圧倒的な「安全性の低さ」です。

バイクは車と違い少しのミスでも大きなケガにつながってしまいますし、ちょっとした転倒でもスーツに簡単に穴が開いてしまいます。

ちょっとした転倒だけでスーツを買いなおすのも大変ですし、体を守る点ではスーツは全く体を守れません。

ですので、スーツはできるだけ避けた方がよい服装だと言えるでしょう。

次に、「夏」と「冬」に重点を置いて対策をご紹介します。

 

バイク通勤の夏の対策方法

夏の通勤ですとついつい薄着になりがちですよね。

ですが夏の暑さの対策をするのであれば、半そでではなく長袖を着た方がいいんです。

そんなことないだろ!って思う方もいるでしょう。

ですが、バイク専用のメッシュのジャケットですと半そでより涼しいんです。

なぜかと分かりやすく説明しますと、夏の暑いとき皆さんは日陰に行こうと思いませんか?

バイクに乗っている時もメッシュジャケットを着ていると「日陰を着る」感覚になります。

同じようにバイク専用のメッシュズボンを着ると間違いなく半そで半ズボンより涼しく運転することができます。

しかも直接日光を浴びないので日焼けもしませんし疲れも溜まりにくくなりますので一石二鳥間違いなしです。

ですので、夏の通勤の決策ではとにかくメッシュ生地でできた服を上下着る事です。

それだけでかなり通勤が楽になる事間違いなしです。

バイク通勤の冬の対策方法

冬のバイク通勤に当たって一番重要なのは、風をいかに遮るかになってきます。

特に「手首」「足首」「首」「お腹」など服と服の間が一番風が入ってきやすくなっており、いくら厚着をしていても上記の4点をしっかり抑えていないと意味がありません。

それにあたって防寒対策では防風対策も意識しないといけません。

まず、最初にヒートテックを着る事をオススメします。

「防寒・保温シャツ」を中に着るだけでもだいぶ変わります。

ただ、ヒートテックは若干の汗を繊維が吸い込んだ時に発熱する「吸湿発熱」という仕組みで暖かくなりますので長時間バイクに乗っていて汗をかかなくなれば段々冷えてくるかもしれません。

その上にフリースや薄手のダウンジャケットなど空気の層ができるインナーウエアを着る事が効果的です。

ウルトラライトダウンなど筆者も使っていますがオススメです。

最後のアウターは、風を通さない物を選びましょう。

また、バイクに乗る際の事を考えて服のサイズを選ぶときはワンサイズ大きいものを選ぶようにして下さい。

理由は、バイクに乗っている際は腕を伸ばしたりインナーを中に多く着る事が多いいので長い服を買いましょう。

そうすることによって、防寒対策と防風対策がしっかり対策できますよ。

通勤をバイクに変えると良い事が沢山!

コロナの影響で電車通勤が怖いこのご時世にはもってこいのバイク通勤。

コロナが流行っているのでバイク通勤に変えるのはとってもいい事ですし、コロナの事抜きでも沢山のメリットがある事が分かったと思います。

バイク通勤には通勤の際だけではなく日常からバイクを使える事になり沢山の使い道ができるようになります。

沢山の使い道の中でバイクの事が少しでも興味が出てきたらカスタムしたり、バイクで遠出したりとバイク本来の楽しみ方ができるでしょう。

なのでこれを機に是非バイク通勤に変えてみてはいかがでしょうか!

この記事を読んで少しでも皆さんの力になれたら幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。




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