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ついにBMW R18が意匠登録のレンダリングが公開!
新しいレンダリングがネット上に出てくるということは、意匠が登録されたいうことで量産をしっかりと考えているという証拠です。
1800ccという非常に大きな排気量のボクサーツインシリンダーを装備したBMW R18。
エンジン単体で個性出まくりでした。
今回公開されたのは最上級グレード!
これまでも様々なバリエーションがコンセプトでリリースされていたR18ですが、今回のレンダリングでは2つのバージョンが登録されているようです。
まずはシンプルなネイキッドクルーザータイプ。
そしてこちらが最上級グレード。
かなり大型のフロントカウルとパニアケースが装備されていますね。
昨年のEICMAでも登場しているこのモデル。
最近のコロナウイルスの影響で大掛かりなイベントは軒並みキャンセル方向ですが、BMWはこのモデルの公開に際して何らかの形で効果的な発信をしてくるものと考えられます。
BMW R18のレンダリング画像の詳細を見ていきましょう。
早速見ていきましょう。
フロントカウル&パニアケースの装着された上級グレードから。
次にネイキッドグレード。
二つのグレードをよくよく見てみると、、、
・キャストホイールとスポークホイール仕様がある。
・サイレンサーの形状も2仕様ある。
といった部分がパッと見て分かりますね。
フレームやもちろんエンジンなど、ベースの部分は共通仕様ですね。
「アメリカンクルーザーに乗ってみたいんだけど、ハーレーはちょっと違うんだよなぁ」
という方って日本にもそれなりにいるのではないでしょうか?
YAMAHA(ヤマハ)のDoragstarなど国産メーカーにも魅力的かつブランド確立しているモデルもあります。
R18はBMWのアイデンティティであるボクサーツインエンジンをうまく使ったモデルに仕上がっているので強いモデルになりそうですね。
公式販売されれば日本でも発売されるでしょうし、楽しみですね。