ハンターカブが44万円で20年6月26日についに発売開始!
ついに公式情報が公開されました!
税込み44万円! 6月26日(金)に発売開始!
市販モデルは2019年の東京モーターショーでお披露目したモデルと大きくは変わらない様子。
マフラーガードがだいぶごつくなっていたりします。
CT125・ハンターカブは、「Super Cub(スーパーカブ)」シリーズの魅力である普段使いの気軽さに加えて、郊外へのツーリングやキャンプなどさまざまなアウトドアレジャーへの移動手段として、楽しみをより一層拡げる機能性を備えたモデルです。
車体は、スーパーカブC125をベースに、市街地走行から郊外へのツーリングや林道でのトレッキングなど、幅広い走行状況を想定した車体諸元とフレーム剛性バランスの最適化を図るとともに、不整地でのトレッキング性能をより高める装備として、110mmのストローク量を持たせたフロントフォーク、アップマフラーやアンダーガードなどを採用しています。また、ブレーキは前後にディスクブレーキを採用しています。
エンジンは左手によるクラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチを採用した、空冷・4ストローク・OHC・単気筒124ccを搭載。市街地での頻繁な発進停止や、ツーリングやトレッキングにおけるゆったりとした巡航時など低中速域での力強さを重視した出力特性としています。
スタイリングは、スーパーカブシリーズのアウトドアレジャー向け派生モデルに共通した機能的でタフなイメージと、現代の生活スタイルとの調和を図った独自の存在感を主張するデザインとし、カラーリングは、市街地からアウトドアまで幅広い環境に調和するグローイングレッドとマットフレスコブラウンの全2色を設定しています。
FrブレーキのみのABSが適用されるようです。
2019年の東京モーターショーから発売情報までの間に発信されていた公式情報は以下の通り。
■全長:1,929mm
■全幅:786mm
■全高:1,088mm
空冷4ストロークOHC単気筒・124cm3
こちらの画像はショーモデル。
普段使いの気軽さを持ちながら、自然の中でも楽しめる機能性を持ったトレッキングCub。
かつての“CT”のコンセプトを受け継ぎ、スチール製フロントフェンダーやアップマフラー、幅広大型キャリア、ハイマウント吸気ダクト&サイドエアクリーナーなどを装備しながらシンプルで他にないスタイリングを実現。
さらに、サスペンションのクッション性能の最適化やゆとりの最低地上高、前後ディスクブレーキ+フロントABSなど、トレッキングシーンでの様々なシチュエーションもこなす対応力も追求。
キャンプや釣りなどの趣味と共に、気軽に自然の中に出かけられるレジャーモデルです。
CT125の量産のモデルは意匠登録されています!
意匠登録が入ったということはもうデザインで決定ですね!
当然C125ベースになるのでスペック等も大方予想はつくのですが、公式情報を追いかけたいと思います。