キムコジャパン株式会社のプレスリリース(2020.01.10) |
キムコジャパン株式会社 |
キムコ、台湾二輪市場で20連覇達成 |
20年間の台湾累計販売台数が530万台を突破 |
【東京 2020年1月10日】
KYMCO(光陽工業 本社:台湾高雄市)は2019年の台湾二輪車市場における新車販売台数第一位を獲得し2000年から20連覇を達成しました。 設立55周年の節目となった2019年は、 年間販売台数300,390台、 販売シェア33.3%を達成 20年間の台湾市場累計新車販売台数は539万2,786台となりました。 |
台湾は世界で最も二輪車が普及しており、 その普及台数は人口100人あたり60台以上と、 日本の6倍以上の普及率を誇ります。 KYMCOは世界トップレベルの品質・信頼性・アフターサービスによって世界一二輪車の重要性が高い台湾で最も信頼されるブランドとなっています。
1964年に台湾の高雄市で設立した光陽工業はホンダとの技術提携により「光陽機車HONDA」ブランドを展開してきましたが、 1992年に自社の英語名「 K wang Y ang M otor CO .,Ltd.」の頭文字をとった「 K YMCO 」ブランドのグローバル展開を開始しました。 台湾トップブランドの座を確固たるものとしているKYMCOブランドの製品は現在世界107の国と地域で販売されており、 欧州等広い地域で日本ブランドに肩を並べるシェアを有している他、 日欧米のブランドにOEM/ODMによる製品の提供も行っています。
KYMCO(光陽工業)は2019年1月から12月まですべての月で販売台数第1位を獲得、 2019年12月の台湾二輪市場は2020年からの政府補助金削減による駆け込み需要などから前月比26,796台増の106,969台と同年最高を記録しましたが、 KYMCO(光陽工業)は、 33,997台の二輪車を販売し市場シェアの31.8%を占め、 一月に30,000台以上を販売した唯一のブランドとなりました。 2019年ブランド別販売台数
2019年の台湾二輪市場全体の新車販売台数は902,302台ですが、 そのうち81.3%に当たる733,760台がガソリン車、 18.7%にあたる168,542台が電動車となっています。 台湾第6期の排出ガス規制を満たしたKYMCOのガソリン車販売台数は289,871台とGogoroを中心とする電動バイク連盟の152,347台に対し1.9倍の市場シェアを有しています。 ABOUT KYMCO You can learn more about KYMCO at www.kymco.com キムコジャパン株式会社 Company Name |
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