ドイツの消防士ライダーがカスタムしたCBX750Fがとても美しい!
ドイツのベルリンから南東約100キロの町で消防士をしているクリス・ショルトカ氏。
休日は、オートバイをいじくり倒すそうです。
愛車のCBX750Fをカフェレーサーテイストにし、しっかりとパフォーマンスまで向上させるために、塗装以外は、すべてクリス氏のガレージで設計検討されたそうです。
さっそく美しいバイクを見てみましょう。
パット見て印象的なのが、タンクからリアシートカウルにかけてモノコック構造ですよね。
綺麗にペイントされてとても美しい。
機能的にもかなり凝っていて、サスペンションは、なんと2009年のYamaha(ヤマハ)R1からの流用とのこと。
このホンダ、ヤマハコラボは面白い!
ブレーキ系はブレンボマスターシリンダー、320mm径のブレーキディスク、と豪華。
特徴的なモノコックタンクはなんとフロントを軸にジャッキアップできます。
細部まで見てみると、まだまだ特徴的な機能があります。
小さな小さなメーター。
このガジェットにはスマート始動システムが搭載されており、メカキー無しで乗り出せるようです。
こんな素敵で個性的なバイク。
自分で作りあげられたなら一生の相棒になりそうですね。
CB750F(CB900F)の復活もほぼ確実な状況ですし、CBフリークにはたまらない状況ですね!