EICMA2019でAston Martin(アストンマーティン) 初の二輪車 AMB-001が公開!
不可解な事前リーク? ティザー?があってから早1週間弱。
しっかりとEICMA2019で正式公開されました。
しかもコンセプトモデルではなく台数限定で販売してくれます!
お値段なんと!
!
約1300万円(*´▽`*)
アストンマーティンファンの方、安心してください。買えますよ。
そして公道は走れないトラック専用モデルです。
色々突き抜けていて気持ちが良いくらいです笑
美しい画像を見ながら、Aston Martin(アストンマーティン) 初の二輪車 AMB-001の詳細を見ていきましょう。
まずは特徴ありまくりな全体像をご覧ください。
フロントサスはダブルウィッシュボーン、特徴的なフレームはなんとチタン製のバックボーンフレームです。
全体像を見てお気づきになった方も多いかと思います。
このモデルはターボチャージャーを搭載しています。
そもそもAMB 001はトラック専用のマシンなのです。
大きく存在感抜群のターボチャージャーは 997cc 88°Vツインエンジンに搭載され、180馬力を絞り出します。
EICMA2019で公開された2020年の新型モデルが軒並み厳しい排気ガス規制(EURO5)に頑張って対応してきている中、このAMB 001にそんなことは関係ありません。
トラック専用モデルで騒音や排出ガスの基準を満たす必要がないので、かなりのチューニング自由度になります。
ターボチャージャーは「可変ジオメトリ」であり、すべての回転域でブースト圧含めたあらゆる設定を変更可能です。
またAMB 001は、インタークーラー(吸気温度を下げる機能)も備えており、出力のさらなる向上に寄与しています。
二輪メーカーが作るとなかなかこうはならない、と思わせるレザーシート。
美しいですね。
長時間ライデインぐするとお尻が痛くなりそうです。。。笑
かなり個性的なタンクの上部のデザイン。
TFTディスプレイまでこのカウリングが続いています。アストンマーティンのウイングロゴも入っています。
テールにもアストンマーティンロゴが入ってます。
最後にご購入をご検討されている方に重要な情報です。
このマシンは約1300万円するわけですが、世界中で100台の限定生産となります!
購入したい方は急ぎましょう!笑
恐らく、すぐ売り切れます!
また購入するとあなただけのマシンであることが分かるシリアルナンバーも入りますよ。
思い切って購入してみてはいかがでしょうか?笑