KTM 2020年新型1290SuperDuke R(スーパーデューク)&Duke890デザインが明らかに!
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KTMのフラッグシップの1台である1290 SuperDuke Rがモデルチェンジ!

レースにしても市販車にしても最近時かなりメーカーとしての勢いをつけているKTM。
今回はそんなKTMのフラッグシップである1290シリーズに新たに登場するニューモデルのお話です。

早速ニューモデル登場を裏付けるティザー映像を見てみましょう。

まず11/5に公開を宣言しています。
そう、EICMAですね。

塗装に関する映像が出てくるとカワサキ H2でのこだわり塗装を思い出すのは私だけでしょうか。

ティザー映像の中にはまだエクステリアのお披露目はありませんが、1290 SuperDuke Rであることはフレームやホイールなどからも読み解けますね。

そもそも今回のティザーのタイミングよりも、前に新型1290 SuperDuke Rのスパイショットがありました。

ソース

現行モデルのエッジの立ったデザインを踏襲しながら、実はフレームや排気系が大きく変更されています。

排気系の変更については新しい排気ガス規制のEURO5の対応などがあるでしょうね。

兄弟モデルの新型の1290Super Adventureもレーダー式クルーズコントロールの搭載など大胆なモデルチェンジが想定されます。

新型1290 Super Dukeもデザインはスパイショットで明らかになってしまったものの、11/5にどのような機能面や装備面のアップデートがあるか非常に楽しみですね。

1290だけじゃない!Duke890も来るぞ!

どちらかというと1290SuperDuke Rよりもスパイショットされることが多かったDuke890。

偽装の状況やテストデバイスの取り付け方がラフだったので市販化が本当にされるのか心配ではありましたが、今回、1290SuperDuke Rと同じレベルのテスト車両のスパイショットが登場しました。

KTMはDukeのラインナップを徹底的に拡充してくることが分かりますね。
ライバルDUCATIからもV4のストリートファイターなどが出てきており、1290 SuperDukeの競合することになると思いますが、Duke890についてはセールスも好調なYamaha(ヤマハ)のMT-09あたりにぶつけてくるのかもしれません。

そうなると気になるのはまだ明らかになっていない装備しようと価格ですね。
フレームの作りなどからも軽量そうに見受けられますし、価格次第では日本でもヒットするモデルになるかもしれません。
このモデルもEICMAで公開でしょう。
大変楽しみです。




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