トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース(2019.07.05) | ||||||||||
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社 | ||||||||||
トライアンフモーターサイクルズジャパン「リコール発表」のお知らせ | ||||||||||
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役:野田一夫)は、次の内容をセーフティーリコールとして国土交通省へリコール届出をしました。 | ||||||||||
トライアンフモーターサイクルのクーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、 マフラーと接触しているものがあります。 そのため、 そのホースがマフラーの熱により損傷し、 冷却水が漏れ、 最悪の場合、 後輪タイヤに付着し、 転倒するおそれがあります。
対象のモーターサイクルにはトライアンフ正規販売店にてクーラントリザーバーホースの組み付けの状態を点検し、 不適切な場合は適切に組み付け直します。 なお、 そのホースが損傷しているものは新品に交換いたします。 作業時間は約5分間です。 トライアンフにとってライダーの安全が最も重要と考え、 今般のリコールを発表いたしました。 トライアンフは全てのリコール対象のお客様へこのお知らせと最寄りのトライアンフ正規販売店に連絡していただくためのダイレクトメールを発信いたします。 【リコール届出番号 外-2879】
リコール対象車の車台番号の範囲には、 対象とならない車両も含まれる場合があります。 |
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