トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース(2019.06.11) |
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社 |
トライアンフ・ジャパン新商品導入と新店舗オープン効果により5月度登録台数の最高記録を更新 |
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役 社長: 野田一夫)は、 2019年5月の登録台数が昨年対比で146%もの大幅な伸びとなる188 台となり、 過去最高記録を更新したことを報告します。 (JAIA集計実績) |
本年度の登録は2月にも対前年168%となる過去最高記録を達成する等 好調に推移しており、 この5月の好記録により1月から5月までの累計台数についても対前年122%と高い伸長率を維持しております。 この好調の主な要因は、 近年取り組んでいる3つの戦略方針「ブランド認知の向上」「新製品攻勢」「販売店網の刷新」が着実に結果を上げている事にありますが、 その中でも「新製品攻勢」「販売店網の刷新」が大きく寄与しております。 トライアンフ・ジャパンでは、 2016年に続く「新型車攻勢の第二弾」として、 昨年年末より「月に1台」というハイペースで新型車・限定車を導入していますが、 この5月度には これまで導入した新型車、 「ストリート・ツイン」「ストリート・スクランブラー」「スピ ード・ツイン」「スクランブラー1200」加え、 4月末に発売を開始した限定車「スラクスト ンTFC」「ボンネビルT120 Diamond Edition」「ボンネビルT120 ACE」の3車種が大きく販売を牽引しました。 「スラクストンTFC」については、 「トライアンフのファクトリー自らが作る特別なカスタムモデル」と言う位置づけを持つ世界限定750台のみの最高にスペシャルな限定車であり、 カーボンパーツを含む高品質・高性能パーツを多用した充実した内容の為、 トライアンフの商品ライナップの中でも最も高価格であるにも関わらず、 当初予想の約3倍の注文がある程爆発的な人気となっています。 「ボンネビルT120 Diamond Edition」は、 初代ボンネビルT120誕生60周年を記念して導入されるモデルで、 イギリスの国旗「ユニオンフラッグ」をあしらった美しいホワイトの特 別塗装が特徴のエレガントな世界900台の限定車です。 「ボンネビルT120 ACE」は「カフェレーサー」発祥の地でありトライアンフとの繋がりの強い「Ace Cafe」とコレボレーションしたモデルで、 黒を基調としたボディーカラーや主要パーツに「エースカフェ」のロゴやモチーフを配しシックでスポーティな世界1400台の限定車です。 これら3モデルは、 4月末に店頭での発売を開始したばかりですが、 発売後僅か1ヵ月で 既に割当分車両を完売した販売店が多数を占める状況であり、 全国でも残り数台と言う好調な売行きで全体の販売を支える結果となりました。 「販売店網の刷新」については既に昨年末までに11店舗の新デザインを導入した店舗が開業しておりますが、 その効果もあり「販売店網の刷新」を開始した2015年と比較し正規販売店の店舗当りの平均年間新車販売台数が約2.5倍に増加する等大きく業績を伸ばしています。 又、 本年4月には新たに「トライアンフ札幌」がオープンし、 来店客がこれまでの約10倍に伸長する等、 更なる成長の後押しとなっています。 新店舗のオープンは 今後も継続して行く計画であり、 6月22日には 香川県高松市に「トライアンフ高松」が開業する他、 7月には「トライアンフ群馬」「トライアンフ大阪」等続々とオープンしますので更なる販売の伸長に加え、 各地域でのブランド認知度の向上が期待出来ます。 尚、 トライアンフ正規販売店では、 この好調な実績を支えて頂いたオーナー様、 ファンの皆様の日頃のご愛顧に感謝し、 全商品ラインナップを体感頂くことを目的とした「オール・ラインナップ・フェア」を現在開催しております。 トライアンフ WEBSITE |
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031383.html ※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。 |
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