目次
Kawasaki(カワサキ)東京モーターショー ワールドプレミアかつサプライズ公開モデル!
まずはやはり、カワサキの当日まで明かされなかったサプライズモデルからまとめていくことにしましょう!
今回は東京モーターショー開催前から世間を賑わせていたモデル Z900RSなどがありますよね。
まずはこのKawasaki(カワサキ)ブランドコンセプトビデオでテンションを上げましょう!
やはりなんと言っても目玉はKawasaki(カワサキ)Z900RS!
カワサキの十八番、スーパーチャージャー搭載のうわさがあったときから当サイトでもずっと追いかけてきました!
これまでの情報発信の経緯や、スペック、価格、カラーバリエーション、コンポーネントと装備仕様などばっちりまとめています。
こちら。
そして東京モーターショープレスデー10月25日に、ついに正式公開です!
と言っても当日の朝のカワサキブースでは早すぎてまだベール被っています。。。
プレスカンファレンスでベールを脱ぐと、、、
こちらはベースモデル。キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ。
Z900RS カスタムもノーマルとあわせて2台出展!
朝一だとベールをかぶっていましたが、フラッシュたくとベールの中身が透けました笑
こいつはイエローのカスタムモデル!
カスタム バイ ビトーR&D!
カスタム バイ ドレミコレクション!
ベールアウトすると、
Z900RS C MOTO CORSEカスタムもなんとも美しい!
250ccフルカウルスポーツ復活の火付け役が大胆モデルチェンジ!Ninja250!400も!
実は少し前から継続して新型情報があったこのモデル。
カワサキとしても250ccと侮るなかれ、開発に力を入れてきたものと考えられます。
なによりHonda CBR250RRのようなライバルの魅力も高く、競争が激化してるんですよね。
当日の朝一はベール被っています。
Ninja400も同様に朝一はベールの中。
そろってお昼にベールアウト!
まずはNinja250から!
端正なフロントマスク。基本的に美しいデザインでカッコ良いですが、少しYamaha YZF-R25に似ていることから、意外に賛否両論ありました。
特筆すべきは最高出力、なんと39馬力。すこし前の4気筒250エンジンに迫ってきました!
リアビューもエッジが立っていてとてもスポーティー。
そして400も!パッと見ほとんど変わりません。。。
動画の始まり方まで変わりません!!!
なんと。。。
AI系のマシンも出ると思いましたが、、、
こんなコンセプト映像まで作ったので当然AI系マシンが出るかと思いましたが、
ブースに出展は有りませんでした。
なんとも待ち遠しいH2 GT スーパーチャジャーツアラーはEICMAで
今回は公開されないと分かっていたけれど、ものすごく見たかった新型モデル。
それがH2 GT、カワサキが誇るスーパーチャージャーを搭載したツアラーです!
公式ティザー映像もリリースされており、EICMAでの公開が明示されていますから、ドキドキしながら待つとしましょう。
その他、魅力的なカワサキ車が沢山!
やっぱり素材から美しいNinja H2 カーボン仕様。
ZX-10RR もSBKのチャンピオンマシンを展示。
KX450F-SRは全日本モトクロス参戦マシンを展示。
まとめると
ワールドプレミア、ジャパンプレミアの数自体はHonda、Yamahaと比較して少ないものの、やはり1台1台がとがっている。
さすがKawasakiといった印象。
海外のメディアの方もうっとりするような羨望のまなざしでショーモデルを見ていることも多く、世界的なブランドの高さを感じた次第です。
東京モーターショーに四輪だけを見に来た人お断りとでも言わんばかりのブースの雰囲気は世界観が表現できていて嫌いじゃないです。
じっくり見学してみましょう。
東京モーターショー2017に行かれるバイク乗りのみなさま、こちらも要チェック!