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なんとH2 SX(H2 GT)スーパーチャージャーツアラーが正式発表!
こちらをじっくりご覧ください。
Ninja H2 SX と パニアケース付のNinja H2 SX SEの2バリエーションですね。
こちらがベースグレード。
こちらがSEグレード。
ラムエア加圧で210馬力を発揮。
トルクもたっぷり137.3Nmを9500回転で絞り出します。
グリップヒーターや厚みを増したシートなどもツアラーらしい装備ですね。
サスペンションは前後フルアジャスタブル。
事前の予測通りLEDコーナリングライトを採用してきました。
クルーズコントロール、ABS、ライディングモード、トランクションコントロール、ローンチコントロール(SEのみ)、アップダウンのクイックシフト。
さぁいくらだ笑
どこからか分かりませんが、やはり画像って漏れるものですね。
ソース
正式公開された後の機能部品画像をご覧ください。
かなり美しいTFTメーター。タコメーターがアナログなのが素晴らしい!
フロントの足回りにも気を抜かず。
フルアジャスタブルですが、アクティブサスペンションではないようです。
ティザー映像の中にH2 GT SX ツアラーを発見!
この画の中のセンター上部。
こいつです。
こいつがH2ツアラー! H2 GTもしくはH2 SXでしょう。
世界中を賑わせたKawasaki H2にGT!? ツアラー登場!
正式に公開されて以来、世界中のバイクファンをにぎわせてきたKawasaki NINJA H2/H2R。
モーターサイクルナビゲーターでも過去に様々な記事や動画を紹介してきました。
印象深いのは最高速400km/h超えの瞬間であったり、、
あるいは一変。カウルをはがされて、
3Dプリンターで作られた新たなフレームや外装部品を身にまとい、
一見ジェントルな風貌に生まれ変わったKawasaki(カワサキ) H2/H2Rもあります。
そしてついにH2 GTというツアラー新派生が公開!?
Kawasaki(カワサキ) Ninja H2/H2Rといえば、直線をカットぶ番町タイプのイメージを強く感じると思いますが、実際はかなりバランスよく作られており、コーナリングでの安定感もばっちりです。
素性の良い安定したバイクからであればツアラーを作りたくなって仕方ないことでしょう。
これまでのH2とはことなり、H2 GTはタンデム(二人乗り)も可能で、パニアの取り付けも可能。
また特徴的な3眼ヘッドライトは、Kawasaki(カワサキ)がアメリカで提出したコーナリング追従ヘッドライトなのではないかと見られており、かゆいところに手が届く技術やコンポーネントの進化も見逃せないですね。
コーナリング追従ヘッドライトに関しては、現行のH2が6軸の加速度&ジャイロセンサーを備えているので適用は容易でしょう。
グリップヒーターのような快適装備なども装着されていれば、近年のオンロードツアラーの牽引役となるかもしれません。
トラクションコントロールも付き、車両重量も比較的軽量に抑えられれば、
少し荒れた未舗装の路面もなんとかパスできるような懐の深いモデルになることも考えられます。
新しいKawasaki(カワサキ) H2 GTの世界観に期待ですね。
まだまだティザー映像に具体的な内容は日程以外ございませんが、
ご覧ください。
EICMA(ミラノショー)で全容が明らかになるようです!
現在もデザイン予想ともでておりますが、
あっと驚くような奇抜でKawasaki(カワサキ)らしいデザインに注目したいですね。
モデル名はH2 GT? H2 SX?
日本のメディアではKawasaki(カワサキ)H2 GTと伝えているところが多いですが、
欧州ではH2 SXというグレード設定になるのでは!?という記事が散見されます。
モデル名はどちらでも良いんでしょうが、
気になるのはデザイン予測も少し異なっているいう部分です。
老舗MCNに関しては1400GTRのエッセンスをかなり残したデザインを予想。
フロントマスクはH2のテイストを残し、それ以降のセクションはZZR1400というのがこちらのデザイン予測。
いずれにしても強烈な3眼のモデル予測以外では、現行のモデルや過去のモデルのテイストを組み合わせた予測にとどまっています。
スパイショットやリークもまだ無いので、もしKawasaki(カワサキ)のデザイン開発が斬新なデザインを採用していた場合、大きな話題になりそうでね。
デザインも性能面も目が話せないモデルになりますね。
勢いを増すKawasaki(カワサキ) H2のみならず、Z900RSにも注目!
KawasakiのスーパーチャージャーのニュースタンダードがH2シリーズだとすると、
往年のビッグマルチエンジンを積んだフラッグシップモデルがまさにZ1やZ2だったわけです。
H2 GTがリリースされて、新しい派生モデルの幅が出るのと同様に、
今回Z900RSがリリースされ、古き良さへの回帰もある、ということですね。
両モデルとも世界中で人気を博すこと間違い無しだと考えられます。
東京モーターショーとEICMA(ミラノショー)が待ち遠しいですね。