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東京モーターショー2017で新型GL1800(ゴールドウイング)正式公開!
あなたを東京モーターショーに行った気にさせるような記事を目指して運営陣総力でスピーディーに書きました。
新型GL1800(ゴールドウイング)の内容もこちらをご覧ください。
ついにHonda(ホンダ)新型GL1800(ゴールドウイング)公式画像がリーク!
Honda(ホンダ) 新型GL1800(ゴールドウイング)の公式画像がリークです!
こちらです!
GL1800(ゴールドウイング)の伝統でもある水平対向6気筒エンジンを搭載。
旧モデルとエンジン周りの部品に変化があるのでやはりエンジンは完全新設計でしょう。
フロントカウルをまとったままでもフロントサスがテレスコスピックでは無いことも
一目瞭然です。
フロントヘッドライトはかなりゴージャスになりました。
LEDも多く、かつ大胆に使用し、精悍ながら迫力のあるフロントマスクを作り上げています。
カウリングを剥ぐとやはり今回のモデルの大きな変化点であるテレレバー、
デュオリンクのフロントサスが良く分かります。
相当な剛性を持っていそうなアーム類で構成されています。
メーターも随分変更されました。
センターに配置されるカラー液晶にはラジオが表示されていますが、
それなりに多機能であることが想像できます。
この液晶部分の機能に関しては正式公開が楽しみです。
四輪の高級車のセンターコンソールを思わせるコントローラー。
ホームボタンや戻るボタンがあることから、スマホ的に扱えるような配慮も見られますし、
やはりマルチファンクションであると考えられます。
F6Bのようなローライドモデルもラインナップされそうです。
クロームなどのメッキ部品をブラックにし、かなりシックなまとめにしているのですね。
このような配色の使い方はこれまでのゴールドウイングと比較すると新しいです。
当然ですが、すでにプロモーション画像も映像も撮り終えていること間違い無しですね。
これまでのGL1800と比べると少しスリムでシャープなフォルムになっていそうなイメージです。
最大の変化はフロントサス!
以前からモデルチェンジが噂されていたHonda(ホンダ)のフラッグシップモデル
GL1800 ゴールドウイング。
※細かい内容ですが、正式名称のカタカナ表記は
ゴールドウイングであり、ゴールドウィングではないですよ笑
最大の変化点はフロントサスペンションになりそうだという
情報はこれまでも届いておりました。
これまでのテレスコスピックではなく、
BMWの採用しているようなデュオリンク、テレレバータイプを
Honda(ホンダ)GL1800 ゴールドウイングも採用すると言うことです。
そしてやはりフロントテレレバー、デュオリンク化が濃厚と思われる
パテント図まで今回届きました。
パテントのベースモデルもしっかりGL1800 ゴールドウイング。
こちらです。
ここまで明確なサスペンション変更のパテントが出るとは、
モデルチェンジでの採用は間違いないですね。
構造的には以前の予想図よりもずいぶんシンプルになっています。
機構を増やしたダブルウィッシュボーンと呼ぶのがふさわしいでしょうか。
従来のテレスコスピックフロントサスペンションに比べて、
ブレーキングや加速といった前後方向の力の変化が
サスペンションのストローク方向の力になりにくいと言うのが
デュオリンク、パラレバータイプのサスペンションの大きな特徴です。
これはサスペンションのジオメトリー(サスペンションのリンクとアームの幾何学的配置)
に違いによるものです。
分かりやすくいうと、これまでのGL1800 ゴールドウイングよりもフロントの姿勢変化が少ない、
という特性が期待できると言うわけです。
最新の新型情報!
最初のパテントが出て以降、続々と新型 GL1800 ゴールドウイングのパテント図が出ているそうです。
少しずつ構造や図面が変わっていますが、
基本的には以前からリリースされているモノと大きくは変わりません。
以前のレイアウトに比べると水平対向6気筒エンジンを抱えると思われる位置が、
随分低く、そして前後長が長くなっていることが分かります。
もしかするとこれはより低重心化を狙った新エンジン新レイアウトの採用である可能性も
十分に考えられます。
またエンジンの排気量もこれまでの1800ccから2000ccにアップするのではないか、
という話もあり、本当に変化点が多くてワクワクします。
このパテントだとタンクの位置もかなり低いですし、
新型GL1800 ゴールドウイングがスタイルやデザインにおいてもかなり大きな変化点
があるのではないかと言うことが見込めますよね。
これは新型車の正式公開がどんどん楽しみになってきますね。
もちろんHondaのDCT、電子制御デバイスも搭載の見込み
コーナリングABS、ライディングモード変更、お家芸DCT(デュアルクラッチトランスミッション)、
トラクションコントロールシステム、多彩なメーター周りといった具合にすごく多機能、高機能。
例えばDCTは7速化&バッグギア搭載も噂されています。
DCTにしてもこれまでの6速から1段増やして7速ということです。
全てのコンポーネントに対して本気で取り組むといった意気込みを感じます。
そして目玉のバックギア。
確かにGL1800 ゴールドウイングは重いです。お世辞にも軽いとは言えない重量ですから、
たとえ足つきが良いとしても足でツンツンしながら車両を後退させるよりも
バックギアでスマートに方向転換できると良いですよね。
しかしながら1速 DCTを多段化し、バックギアも取り付けるとなると、
ミッション部分のレイアウトはかなり大きくなりそうです。
Honda(ホンダ)のフラッグシップバイクらしく信頼性をしっかりと確保しながら、
どこまでレイアウト性に優れたミッションをリリースできるのか本当に楽しみです。
ライディングモードの変更やコーナリングABSなどは最近のハイエンドモデルでは、
もはや当たり前になりつつありますが、今回のGL1800 ゴールドウイングに搭載されるものは、
どのような機能を持っているのか気になるところです。
いわゆる一般的な制御システムなのか、GL1800 ゴールドウイング特有の制御や
新制御などが盛り込まれているとファンとしてはテンションがあがりますよね。
変化点はフロントサスと制御系だけではなさそう!
新型車の最新情報の中には、フロントサス系や車両の電子制御の変化点だけではなく、
フロントスクリーンにも新機構が加えられるのでは?
という情報も含まれていました。
実際にパテント図でも表現されています。
普通の電動のスクリーンにも見えますが、
パテントを提出するのですから何か特別な新機構や技術の適用があるのかもしれません。
例えば走行状態に応じて自動でスクリーンを調整してくれるとか。
しかしながらもしスクリーンが汚れた状態で最下部にあり、
小柄なライダーが乗っていたとして、勝手にスクリーンが上がってきたら、
目隠し状態になってしまう可能性もありますから、
このような機能をメーカーが採用するのは難しいのかもしれません。
パテント図ではうまく確認しきることはできませんが、
もしかするとフロントカウルの中にスクリーンを動かすリンクが配備されていてかなりの
稼動範囲を持つスクリーンになるとか。
スクリーン一つとっても様々な可能性を感じワクワクするものです。
また快適機能ではグリップやシートのヒート機能ももれなく搭載されるのではないでしょうか。
こちらに関してもかなり期待できます。
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気になる車両価格と発売開始時期は?
※正式発表前はこのような話題で盛り上がっていたんです。今見返すと興味深いです。
日本での販売価格は現在250万円~になるのではないかと言われています。
デバイスや新機構も多く装着される見込みの新型モデルですから、
250万円~アッパーがいくらになるのかは、まだつかみきれていません。
日本での発表はは10月25日だと考えられます。
これは東京モーターショーのプレスデーですね。
発表の時期と実際の発売開始の時期がどれくらいずれるかは分かりませんが、
少なくても東京モーターショーというビッグイベントをうまく使わないと言うことはないでしょう。
既にメーカーからの公式映像も出ています!
これまでのゴールドウイングの歴史や作り上げてきた世界を表現していますね。
まだニューモデルの映像はないですが、続編動画が気になります。
現行モデルの痛い課題。
特別な不具合もなく、
しっかり作り込まれているように見えるGL1800 GOLDWING(ゴールドウイング)ですが、
実は現行モデルに手痛い問題点が存在するのです。
それはタカタ製エアバッグ搭載グレード。
タカタエアバッグ問題 ホンダ ゴールドウイングにまで拡大。(記事はこちら)
ホンダの4輪車で大きな問題とリコールを発生させたタカタのエアバッグが、
現行GL1800 GOLDWING(ゴールドウイング)にも搭載されています。
これについては、もちろんGL1800 GOLDWING(ゴールドウイング)でも
リコールの対象となっているようで、対応は困難であるのではないかと想像されます。
GL1800 GOLDWING(ゴールドウイング)にエアバッグが搭載され、
その車両を買ったアメリカのお客さんが早速交差点での4輪との事故で、
事故の規模の割に軽傷で済んだ、とう話を聞いたことがありますし、
正しく動作すれば素晴らしい仕組みだと思うのですが。
この件に関してもしっかりとした改善に期待ですね。
このエアバッグ問題に関しては新型のGL1800 ゴールドウイングで対策、
というよりも現行のモデルで問題になっている話しなので、
早期の改善が必要です。
もしかするとHonda(ホンダ)から大々的な発表は無いものの、
既にタカタとの間で話や賠償、保障責任、技術的な対策の目処は
しっかりとついているのかもしれません。
世界中で注目度大のGOLDWING(ゴールドウイング)!
中国ではデザインパクリモデルが横行しながらも、
警察車両に採用されているHONDA GOLD WING。
あまり気持ちの良いものではないのですが、
中国でキングオブバイクとして認められていると言うことです。
政府が認めないと絶対に警察車両には使われませんし、
中国での警察車両としてのGL1800ゴールドウイングの使われ方を見ると、
まさにゴールドウイングにしかできないような使われ方をしています。
またパクリのほうですが、、、
なんともひどいデザインのパクリ方であるわけですが、
少なくても良いと思ったからパクったのでしょう。
またGL1800 ゴールドウイングは本当に良くできたバイクですから、
ちょこっとデザインエッセンスを劣化コピーしたところで、
本物の足元にも及ばないでしょう。
新型 GOLD WING ゴールドウイングも中国だけではなく、是非とも世界中で活躍し、
根強いファンが生まれると良いですね。