DUCATI EICMA(ミラノショー)前のWorld Premiere(ワールドプレミア)が行われました!
世界中で同時Web配信され、さらには多言語にトランスレートされているとのこと。
DUCATIのミュージアムも紹介。
DUCATIのレーサーもプロダクションもたくさんのマシンが展示されているとの事。
世界的なセールスも好調ですよ♪との発信もありました。
その後にDUCATIレースシーンで活躍する2選手が登場。
ドビチオーゾには来期ホルヘ・ロレンソ加入の話など、
かなり踏み込んだところまで話をしていました。
レースは継続的に頑張っていきますとの事。
そして次のセクションは商品紹介!
DUCATIはSCRAMBLER(スクランブラー)シリーズを拡大していきますとのこと。
各派生モデルの位置づけはこのように考えていますよ。
と最初に出てきました。
最初はCLASSIC再度の「CAFE RACER」が登場!
ベースモデルからの変化点をまとめています。
ベースモデルをレトロな雰囲気を残しながらオンロード特化させたのがこのモデルですね。
対して、先程の派生モデル位置づけのURBAN ENDUROのモデルもありますと。
「DESRT SLED」というモデルです。
こちらはベース車のスクランブラーをオフロード寄りに変更したモデルですね。
フロントが19インチ化しています。
21インチ化といった本格オフではないけれど、
オフロードも問題なく駆け抜けますよ。というモデルなのでしょう。
こんな形でScramblerラインナップが非常に充実しましたよ♪というしめくくりです。
元々あったベースモデルにも新色が追加されている事が分かります。
次はDUCATI RED フラッグシップたちの紹介ですよ。とプレゼンは続きます。
939 Supersport!
Multistrada 1200!
そしてオールニューモデルの
Multistrada950も出ていました!
一番力を入れていたのはこのモデル!
Monster 1200S!
ホイールベースも車幅もサイズを落としてきました!
エンジンも改良し150馬力を誇ります。
カラー液晶メーターがなかなかきれいです!
電子デバイスも積極的に取り入れています。
?ヘッドライトもLEDを使い個性的かつ特徴的なデザイン!?
カラーラインナップはREDとGREY。REDはコンポーネントの配色違いで2バリエーション準備しています。
モデルの説明はここまでかなぁという流れ。
この先はDUCATIが目指している世界観や、
安全技術ロードマップ、アフターサービスなどの保守展開等の説明が続きました。
MORE THAN RED EVOLUTION NEVER STOPってかっこいい言葉で閉じていました。
と思いましたが、そこにまだまだモデル紹介です!
Monster797です!
そしてついにこいつが来ましたよ!
1299 SUPERLEGGERAが来ましたよ!
事前情報から大きな変化はありませn。
215馬力を絞り出すエンジン。
最近は200馬力超えがあたりまえになってきましたね。苦笑
そして開発を担当したというケーシー・ストーナーがマシンと共に登場!
車両重量はいずれの販売国でも170kgを切るんですね。
レーシングキットエンジンは220馬力!
バケモノマシンです。
そして最後に紹介した全モデルがずらりと並んで終了です。
かなりの見応えでした♪
DUCATI Magazine (ドゥカティ マガジン) 2015年 11月号