世界戦略モデルとしてこれまでのように先進国だけではなく、
新興国にも積極的にモデル展開しています。
DUKE世界戦略モデルの長男の位置づけにあたるDUKE390ですが、
以前より画像のリークが続いており、
メーカー公式発表も目前と考えられています。
奇抜なフロントマスクは間違いなさそうで、
逆にその他の部分はこれまでのDUKEやKTMの特徴をしっかりと受け継ぐことになりそうです。
DUKE390からの派生として390ADVENTUREも期待できますし、
390シリーズのワンメイクレースも世界中で行われています。
もっともこのようなKTMのミドルクラスが東南アジアなどで
ひっとすれば大幅な販売台数増加を見込むことができ、
KTMの企業としての成長も見込めそうです。
国産メーカーも負けていられません。
250ccで今勢いをつけています。
どうやら250~390(400)の世界的なモデルバトルが激しさを増しそうですね。
楽しみな限りです。
250ccスポーツバイクのすべて―YZFーR25からニンジャ250まで注目モデルを徹 (SAN-EI MOOK)