最近時、急激に復活の気配を見せているロイヤル エンフィールド(Royal Enfield)。
世界的なセールスも好調だそうで、
改めてインドのパワーを感じるばかりです。
国内メーカーだけではなく、
KTMやBMWもインドでの生産やインド製部品の活用を積極的に行っています。
一見昔からそれほど変わらないように思える二輪の世界も、
少しずつ、いやなかなか速いスピードで変化しているものですね。
そんなインドパワーのロイヤル エンフィールド(Royal Enfield)ですが、
今回750cc パラレルツインの開発中とみられるモデルが、
スパイショットされました。
完成度の高さ的に間もなくの市場投入となるでしょう。
ロイヤルエンフィールド(Royal Enfield)も絶対的な性能というよりは”味”で
売っているメーカーだと私は感じています。
ハーレーなどの大型の”味”メーカーを脅かす存在になれるのか。
今後の躍進に注目です。
※後日勢いに乗るロイヤルエンフィールドが
DUCATIを食うのではというニュースも飛び込んできました!
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