まずは、あれこれ語るよりも映像をご覧ください。
またしてもスクランブラーモデルの登場です。
そして今回のYAMAHA SCR950 Scramblerは排気量が大きめで、
ビッグサイズのアメリカンクルーザーに乗っていた方の乗り換えも
かなり増えるんじゃないのかなぁと思ったりもします。
文句なくかっこいいです!
こちらです!
いかがですか?
ヤマハ(YAMAHA) チューニングフォークキーホルダー YAK09 ブラック 90792-AA090
BOLT/XV950のプラットフォームをうまく活用したスクランブラーモデルですね。
プラットフォーム活用ということで、
エンジンも同じく空冷60度Vツイン942cc。
5速トランスミッションに、
レトロオーソドックスなダブルクレードルスチールフレーム。
41mmフロントフォークを装備し、
Rrは別体タンクを備えたツインサスペンションです。
カラバリは映像から察するに2色で、
ブラック基調とレッド基調ですね。
いずれもシックで派手過ぎなく良い感じです。
これは売れるでしょうね。
アメリカで7月から販売と言うことで、
車両価格は$8,699です。
え!? そんなに高過ぎない設定もなんとも魅力!!
それにしても最近魅力的な新車をたくさんリリースしてくるYAMAHAさん。
[blogcard url="https://www.rock-tune.com/2016/04/20/5282"][/blogcard] [blogcard url="https://www.rock-tune.com/2016/05/24/5503"][/blogcard]秋に向けてこのままどんどん快進撃を続けて言ってほしいですね。
プラットフォームを流用しながら、
メーカー都合が見えにくく、安っぽくならないところがすごいなぁ。
部品流用をおこなうとなぜか安っぽく見えてしまうバイクって多いですもんね。
実機の日本導入に期待しましょう。
ヤマハスポーツバイクのデザイン50年