タカタはご存知、エアバッグのリコール問題を長期的に引きずり、
瀕死状態と言っても過言ではありません。
タカタ自体は元々確かな技術力を持った会社でした。
2輪の世界でもHonda ゴールドウイングに世界初エアバッグを搭載しています。
しかし残念ながらこのHONDA ゴールドウイングに搭載されたエアバッグ。
やはりリコール対象だそうです。。。泣
しかし暗いニュースだけではなくて、
ゴールドウイングのようなフラッグシップバイクだけではなく、
あらゆるバイクにエアバッグが積める様に、
HONDAとしても研究開発は進んでいるようです。
パテントも出ているそうで、
早期の商品化が期待されます。
困難があっても、失敗があってもあきらめず、
次こそは!と思える技術者がまだたくさんいるということを信じています。
HONDA リコール危機の教訓 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS
そしてGold Wing(ゴールドウイング) GL1800の新型モデルチェンジでは、
様々な新機構が追加されそうです!
HONDA 新型 GOLD WINGの大胆な変化点がこれだ!(記事はこちら)
エアバッグ問題を受けてしまってもHondaのフラッグシップモデルとして
重要なモデルであることに変わりはないでしょうから、
問題は早々に解決して、より魅力的なモデルに生まれ変わって欲しいものです。