昨年の東京モーターショーでコンセプトモデルが登場し、
その圧倒的な存在感で市販化を熱望されたモデル。
CBR250RR。
CBR250RというCBRを名乗ったモデルはHONDAには既にあるものの、
デザイン、だけならまだしも性能面に関して、
正直ライバルにぼろ負け状態だと思います。
YZF-R25、NINJA 250Rなど、かっこいいし、
やはり2気筒エンジンと言うところでアドバンテージを得ています。
単気等エンジンでもKTMがRC250をリリースし、
元気で軽快な単気等ロードスポーツはKTMに持っていかれてしまったようです。
そんな中、HONDAの250スポーツとして、
やはり救世主的な存在になりそうなのが、
やはり昨年コンセプトがリリースされたCBR250RRです。
モーナビ運営陣はこのモデルが非常に気になります。
恐らく発売は近いと考えられますが、
このモデルについて現状分かることを書いています。
■2気筒パラツインエンジン
■3パターン ライディングモード
■スロットル・バイ・ワイヤ
■アジア生産(日本ではない)
といったところです。
いずれもHONDAから公式リリースされている情報ではないのですが、
欧州ではこのような読みになっています。
アジア生産ということですぐにはヨーロッパに入ってこないのではないか?
といわれるくらい欧州で期待されているモデルなんですね。
我々日本でも楽しみですね。
(個人的には4気筒が良かったなぁ。。。) ソース
ホンダCBR250Rファイル