タイと言えば、バイクメーカーだけではなく、
日系メーカーの工場が立ち並び、というか進出している日本企業は数知れず。
タイ人は基本的に親日で人懐っこい。
テキトーな一面もあるが、まじめな仏教徒の国です。
なぜそんなにタイのことを熱く語るのかって??
モーターサイクルナビゲーター管理人陣営はタイが大好きだからです。
これまでにもタイに関する記事をたくさん書いてきました。
日本メーカーだけではなく、最近時はDUCATIやKTMもタイ市場に着目しています。
今まで小排気量しか売れなかった国ですが、
経済力も増し、ビッグバイクの販売も伸びています。
かつKTMなんかだとこれまで以上に小排気量に力を入れていますしね。
YAMAHA M-Slaz 公開!!(記事はコチラをクリック)
といってもまだまだセールスの主力は日本で言う原付二種クラス。
HONDA GROM (MSX125) が爆売れしていて、KAWASAKI Z125 と YAMAHA M-SLaz が遅れて追いかけている印象です。
そんな YAMAHA M-Slaz のタイでのプロモーション映像がこちら!
MOTO GPライダーのポル・エスパロガロ選手とブラッドリー・スミス選手を使って、
タイが、バンコクが、プーケットが最高だと言っています。
最近時、MOTO GPライダーが東南アジア諸国でプロモーション活動をすることが増えてきましたね。
セールスだけでなく、レーシングな部分もますますアジアの成長から目を離せませんね。
オートバイ 250&125cc購入ガイド2016 (Motor Magazine Mook)