Ducatiと言えば、伝統的に
V型ツイン!
クロモリトラスフレーム!
ですよね☆
そしてこれはレースにおいても一貫しているのが特徴でした。
そんなDUCATIのトップが面白いことを言っていると、
欧州メディアが噂にしています。
それは、
DUCATI 4気筒エンジン の アルミフレーム スーパースポーツを開発中である!?
ということです。
なんと著名な2輪媒体のMCNも言っています! (こちら)
この噂私はかなり信憑性が高いと読んでいます。
というのも、DUCATIは今年のMOTO GPでなんとも日本車的なアルミフレームの車両を投入してきました。
その結果、まだまだランキングではYAMAHA、HONDAに及びませんが、
一時期の低迷期よりも勢いが出てきております。
メーカーの誇り、こだわりたいコンポーネント、
大事にしたい技術があるのはすばらしいことです。
しかしレースの世界は厳しいわけです。
どうしたら速くラップできるか、
それに合致しないものは技術屋の自己満足に過ぎない可能性すらあります。
もちろんDUCATIがそのような状態だとは言いいませんし、
市販車、特にバイクにおいては、フレーミングやエンジンの造詣の美しさや特徴そのものが
商品魅力となっている場合も多いです。
BMWが日本車スーパースポーツの良いトコ取りみたいな初代S1000RRを出したように、
DUCATIの現代版機能美の本気が見れたら心躍ると思いませんか??☆