スペインの警察車両として採用されているBMWの電動ビッグスクーター「C Evolution」
スペインでは特に大都市部のマドリッドなどで大気汚染対策からも電動車両をはじめとした
クリーンなエネルギーが期待されていたようです。
そんなBMW?C Evolutionですが、驚くべきはその構造にあります。
大きなバッテリーがアルミ製の頑丈そうなハウジングに収まり、
そこからスイングアームやフロントフォーク、シートレールが生えて行き、
最後にカウルをまとって完成!といったつくりになっています。
パワートレーンの多様化が進む現代においては大胆な車両構造の見直しが不可欠なのかもしれません。
このスクーターどんな乗り味に仕上がっているのでしょうね??
価格は15000ドル程度だとか。 お高い笑