1、目的
・日本一の山富士山に登り、後期の授業におけるモチベーションを高める。
・まったいらさんと共にジュンク堂、好日山荘で学んだ知識を精一杯生かす。
・井上さんと仲良くなる。
2、実験器具
・富士山(ふみさんも)
・気合
・雨具(重要)
・マーク?
・山小屋(元祖室)
・バッシュ
・酸素
3、実験操作
?12日、マーク?に乗る。
まず小岩にてホカムラを拾う。
馬場にてコージを拾う。
中央道へ。
河口湖インターで降り、富士スバルラインを飛ばす。
富士山の五号目に着く。
?登山の準備をする。
忘れ物をたくさんする。
登山開始(※このとき雨でも登らなくてはならない)
霧雨が寒い。
本降りの雨に変わり、体中が濡れる。
?真っ暗になった午後7時、元祖室に着く。
ふみさんは涙を流す(※このとき一緒に泣いてはいけない)
忘れ物に気付く(※インナー系のほとんどと、ズボンを忘れたことに気 がつかなくてはならない)
女の子もいる中、パンツとシャツ一枚で過ごす(※寒いのは分かるが、 ハミチンは許されない)
寒い思いをしながら就寝。
?朝三時に元祖室を出発。
雨が降っている。(※寒いが弱音を吐いてはいけない)
今まで元気だった人も高山病になりだす。
深呼吸をこまめにする。
?朝5時過ぎ、無事(?)、頂上にたどり着く。
ふみさんはその場に崩れ落ちる。
ご来光は見えない。
速攻で下山する。
下りは足に来る。
今まで、静かに登山していた井上さんが膝の痛みを訴える。
60Lのザックに井上さんのリュックを入れる。(※かなり重かったが、 弱音を吐いてはいけない。また、これでポイントアップだ!などと思 ってはいけない)
元気なコージと高速で下山(※空腹のため)
シンペーと最後に合流。
?無事下山。
みんなが帰ってこない。
シンペーだけが心配してみんなを迎えに。(※無関心なコージと僕はポ イントダウンである)
結局、皆無事下山。
4、実験結果
・酸素は大事
・雨の登山はヤバイ
・コージはボンボンなのにタフ
・井上さんはカワイイ
・9月の中旬はあからさまにシーズンオフ
・高級な登山ギアはヤバイ
・山小屋のご飯はまずい
・60Lもの大きさのザックはいらないと見せかけて、必要
5、考察
5,1 酸素の重要性について
今回の実験では、各自酸素スプレーを持参した。(僕は車に忘れた)
酸素の重要性については、ふみさんが実証してくれた。
しきりに酸素を求める彼女の姿に、全米が泣いた。
5,2 雨の登山のヤバサについて
周知の事実として、雨降ってるときに素人が山に登るのはありえないらしい。笑
しかも、僕は、バッシュにスキーウエア。
水を通しまくってくれました。
5,3 コージはなぜボンボンでタバコも吸うのにタフだったか?
これについては考察するまでも無い。
彼には彼女が出来た。
しかも年上の。
しかも家に泊めたらしい。(※ホテル吉田とも言う)
でもかわいくないとかぬかしてる。
そんなツンデレな彼は、愛の力ゆえに険しい富士山に打ち勝てたはずである。
5,4 井上さんの可愛さ
未知試料であった井上さんであるが、下山後の飲み会で少しずつ自信の可愛さが現れてきた。
佐賀弁トークでは「~ちゃんっ、ね」男どもを魅了。
帰りのマーク?では、ホカムラの変態話を純なメスでぶった切った。
また、「好きになったら、なんか会いたくなっちゃうんだよね」には全米が震撼した。
「とっとーと?」「とっとーよ♪」
「付き合ってぇ~」
モウダメダ・・・
5,5 9月の中旬はシーズンオフ
山小屋しまりすぎ。
頂上寒すぎ。
人少なすぎ。
あたりまえだ。
5,6 高級な登山用品が欲しい
ミナグァさんが履いていた登山靴は、雨の中、靴下を濡らす事が無かった。
シンペーがおじさんから借りたレインコートは、あからさまに良さそうだった。
5,7 山小屋のご飯はまずい
今回の実験では、カレーライス。
カップラーメン。
レトルト弁当を食べた。
レトルトにいたっては、湯煎して食べるものを、そのまま食べた。
まずいわけだ。
これについては仕方ない。
5,8 60Lのザックの必要性。
大は小を兼ねる。
これに尽きるが、今回の実験では、ポイントアップを狙える場面でも、多大な活躍を見せた。
やはりザックはでかい方が良い。何かに似てるね。
6、反省
・行きの車から井上さんを乗せればよかった。
・忘れ物するんじゃなかった。
7、今後の展望
新しく仲良くなれた人がいるし(勝手に仲良くなったと思ってるだけかもしれないので注意)、皆が山頂までたどり着けたのは良かった☆
これからも皆でどっか行きたいものです♪
8、参考文献
ジュンク堂
好日山荘
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