ノーマルでもかっこいいXSR900がなんとエイリアン風に!
Yamaha(ヤマハ) XSR900と言えばネオレトロ、言わばテイストはレトロにコンポーネントは新しく、というバイクです。
オーソドックスで美しいデザインをしており、ノーマルでも素敵なバイクです。
今回はそんなYamaha(ヤマハ) XSR900もイギリスのロンドンにあるAuto Fabiricaというカスタムビルダーの手にかかると豹変します。
ご覧ください。
かなりのインパクトです。
この形状が合理的かどうかについては考えない方が良いかもしれません。
またこのバイクは、”タイプ11”というモデル名を持っているようです。
ヘッドライトからタンク、シートまでの流線型のカウリングがなんとも印象的ですね。
最近のカスタムビルダーが決して手を抜かないのが機能部品。
タイプ11では、オーリンズのサスペンション、排気系も艶消しブラックに塗装されたステン製。
いかにも手曲げで作りました!というきれいな曲線美がカウル以外にもあることが分かります。
また、シートにはアルカンターラが使われているということで驚きです。
このバイク買えます!笑
このカスタムバイクを制作しているロンドンのAuto Fabiricaは、限定ということですが、受注生産をおこなっているとのこと。
また個々のカスタム要望に応える策も持っているようで自分流のカスタマイズを実現してもらえるんですね。
まだカスタムバイクの価格は公開されていませんが、公式HPはチェックし続けてみようと思います。