目次
ホンダに続き、スズキも東京モーターショーの出展モデルを公開しました。
いよいよ10/23の東京モーターショーも公開が近づき、盛り上がってきました。
スズキの二輪車の出展としては、まず参考出品車としては3台です!
新開発の油冷エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク
「ジクサー SF 250」
スポーティーなデザインと力強い加速性能、優れた燃費性能を兼ね備えたロードスポーツバイク。
第44回東京モーターショー2015に参考出品したコンセプトモデル「Feel Free Go!(フィール フリー ゴー!)」に採用した新開発の油冷エンジンを搭載。新開発の油冷エンジンを搭載したネイキッドスポーツバイク
「ジクサー 250」
グラマラスな造形を取り入れたデザインと力強い加速性能、優れた燃費性能を兼ね備えたロードスポーツバイク。
第44回東京モーターショー2015に参考出品したコンセプトモデル「Feel Free Go!(フィール フリー ゴー!)」に採用した新開発の油冷エンジンを搭載。MotoGP参戦車両「GSX-RR」現在MotoGPクラスに参戦中の「GSX-RR」。二輪車レースの最高峰「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」での高いパフォーマンスに裏打ちされた最新技術は、「GSX-R1000」をはじめとした市販車両へ技術フィードバック。
要はジクサー系2台と、
とレーサーですね。
その他は、市販車の
KATANA、GSX-R1000R ABS、SV650X ABS、V‐Strom 250 ABS
を出品するとのことです。
合計7台ですね。
ところがしかし、SuzukiのHPには、
二輪車出品予定台数 合計8台
とあります。
1台足りないじゃないか。。。そう、この1台はサプライズモデルでしょう。
スズキ東京モーターショーサプライズの1台は何のモデル!?
やっぱり王道 隼!?
全世界のスズキのお客様が一番関心を寄せているのは、おそらく新型の隼だと思います。
ただ既に来年もマイナーモデルチェンジをおこない現行モデルを延命することはリリースされており、
東京モーターショーで隼のコンセプトモデルはあるかもしれませんが、市販予定者の出品はなさそうです。
もっとも今更改めて隼のコンセプトモデルを出す必要もないかもしれませんが。。
ターボモデルのリカージョンがついに登場か⁉
そうなると注目されるのはリカージョンです。
カワサキ H2系がスーパーチャージャーなのに対して、スズキはターボモデルのリカージョンで対抗する。
お客様は期待しますよね。
https://www.rock-tune.com/2017/05/01/7681
オールニューモデルには、それなりの開発費がかかりますから今回登場する場合は市販化濃厚、逆に今回登場しなければ開発凍結とまで考えても良いかもしれません。
大穴ですが、大興奮なのはこんなモデル。
まだまだ確定情報は乏しいのですが、スズキ乗りだけではなく大興奮するのが、250ccのターボモデル。
このようなモデルが登場すれば、他のメーカーの刺激にもなるし、市場が活性化しそうです。
派手さはないが、出てくるとたくさん売れそうなのがSV系のスクランブラー。
このような派生モデルであれば可能性は低くないと思います。
スズキの公式リリースまで情報を追いかけ続けます!
みなさんもワクワクしながら東京モーターショーを待ちましょう!
東京モーターショーでスズキからの二輪サプライズモデルはありませんでした。。。
EICMAで新型V-Strom1000が来そうです。
次はEICMAに期待して待ちましょう!