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SUZUKI(スズキ) HAYABUSA(隼)の新型モデルは2021年以降になりそう

2020年でフルモデルチェンジが期待された隼だが、、、

登場して以来、世界中にファンを生み出してきたスズキの隼。

ローロング、最高速主義、デザインは唯一無二といった強烈な印象を残していました。

モーターサイクルナビゲーターとしてもモデルチェンジに向けた情報を熱心に集めておりました。

シンプルに電子制御系デバイスを満載してリリースされるのではないか、という情報であったり、

こちらの記事では、ターボ化の情報も含めた長期間の確認結果をサマリーしています。

2020年モデルではいよいよフルモデルチェンジが来るかと考えていたわけです。

そんな中、、、

北米で2020年モデルの隼が公開!しかもかなり斬新なカラーリング!

EICMAに向けたデザイン画のリークでもなく、意匠登録でもなく、シンプルにアメリカのスズキから2020年モデルの隼が公開されました。

ご覧のようにカラーバリエーションは2パターン。
かなり深みのある濃いレッドが目を引きますよね。

大胆なカラーリングに目を奪われている場合ではなく、、、このようなモデルが発表されたということは、2020年に隼がフルモデルチェンジするということはほぼ無さそう。
ということになります。

今年の秋に隼の話題で盛り上がれないのは少し残念ではありますが、確実にスズキは2021年以降のモデルとして隼をフルモデルチェンジさせることでしょう。
その時にどんな装備のどんなスペックのマシンになるのかを期待しつつ、続報追いかけたいと思います。

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