トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース(2019.05.01) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019 年モデル 新型 TRIUMPH ROCKET 3 TFC 登場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エクスクルーシブな、至高のプレミアムリミテッドエディション | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:野田一夫、 本社:東京都港区)は、 本日、 トライアンフの最新型ファクトリーカスタム新型Rocket 3 TFCの詳細を発表します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年に発売されたトライアンフの伝説的なRocket IIIは、 他のどの競合他車よりも筋肉質で堅牢な存在感を放ち、 その強力なトルクがオリジナルモデルとして認知されています。 そして今、 2,500ccの新型トリプルエンジンを搭載した、 トライアンフの最新型ファクトリーカスタムRocket 3 TFCが、 心を躍らせるような筋肉質な存在感、 カテゴリーを支配するテクノロジー、 美しい機能、 最高水準の高級仕様装備により、 クラスのベンチマークを引き上げています。 TFC(トライアンフ・ファクトリー・カスタムシリーズ)の第2弾、 そして英国のエンジニアリングの最高傑作として発売される2019年モデルの新型Rocket 3 TFCは、 まさに究極のモーターサイクル以外の何物でもありません。 新型Rocket 3 TFC
世界を圧倒するパフォーマンス
美しく、 そして堅牢な存在感とスタイル
カテゴリーを支配するテクノロジー
カテゴリーを定義する性能と仕様
Thruxton TFC の仕様
超限定特別仕様車両 すべてのRocket 3 TFCオーナーには、 トライアンフCEOのNick Bloorによるサインが入ったシリアルナンバーレター、 個別のカスタムビルドブック、 TFCのブランドロゴが入ったレザー製リュック、 そして美しいRocket 3 TFC屋内用バイクカバーが付属する、 各車両固有のTFCハンドオーバーパックも提供されます。 世界を圧倒するパフォーマンス Rocket 3 TFCのエンジンはその卓越した性能に加えて、 従来のRocketよりもさらに高い回転を可能にする軽量チタンインレットバルブといった最先端のコンポーネントを特徴とし、 カーボンファイバー製エンドキャップを持つRocket 3 TFC専用のARROW製サイレンサーなどのテーラーメイドの装備も搭載しています。 心臓を射抜くような筋肉質な存在感 240mmのリアタイヤ幅を持つ新しく複雑な20本スポークのアルミキャストホイール、 内部配線を採用したフラットハンドルバーにより、 Rocket 3 TFCのクリーンですっきりとしたスタイルと筋肉質な感覚がより強化されています。 さらに洗練されたフィニッシュとディテールには、 唯一無二のプレミアムツイン ‘カーボンブラック×マットカーボンブラック’ペイントスキーム(ブラシ仕上げフォイルデカール、 エレクトロフォームド3D Triumphバッジ付き)と、 ミニマルなリアエンドをもたらし、 エレガントなスタイルで格納されたピリオンフットレストが含まれます。 カテゴリーを支配するテクノロジー 最新世代で第2世代となるフルカラーTFTディスプレイは、 従来型のRocketのものよりもさらに洗練され、 機能性が大幅に向上しています。 TFTシステムの最小限でスタイリッシュなデザインは、 2つの情報レイアウトテーマと、 ライダーによるスタートアップ画面のカスタマイズを可能にする機能を提供します。 ライダー重視のテクノロジーのレベルをさらに向上させるために最適化されたコーナリングABSおよびトラクションコントロールのセットアップは、 傾斜角度に関係なく、 最適なブレーキ性能とトラクションレベルを維持します。 さらに、 4つのライディングモード(ロード、 レイン、 スポーツ、 ライダー設定)は、 スロットルマップとトラクションコントロールの設定を走行条件やライダーの好みに合わせて調整します。 視認性の向上、 エネルギー消費の低減、 高い耐久性を実現するため、 Rocket 3 TFCは、 シグネチャープロファイルデイタイムランニングライト(DRL、 市場により装備の有無が異なる)を特徴とする最新型フルLEDツインヘッドライト、 コンパクトLEDインジケーター、 テールライト、 ナンバープレートライトを含むオールLEDライトを装備しています。 エレクトロニッククルーズコントロールも標準装備しており、 長距離走行時におけるライダーの疲労を軽減します。 さらに、 利便性および安全性向上のため、 Rocket 3 TFCにはキーレスイグニッション、 タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)およびUSB充電ソケットが装備されています。 標準仕様に加えて、 最新型Rocket 3 TFCの先進的なTFTディスプレイは、 アクセサリーのBluetooth接続モジュールで有効化すると、 より多くの機能を提供するよう設計されています。 TFTコネクティビティシステムを搭載している車両では、 モーターサイクル世界初の内蔵型‘GoPro’コントロールシステム、 Googleによるトライアンフターン・バイ・ターン・ナビゲーションシステム、 ならびにミュージックおよび電話操作を提供します。 カテゴリーを定義する装備仕様 軽量化に加えて、 Rocket 3 TFCは、 最高仕様のBrembo製Stylema(R)キャリパー、 ハイスペックなShowa製47mm径倒立カートリッジ式フォーク、 ピギーバッグリザーバー付きのShowa製フルアジャスタブルモノショックなど、 カテゴリーをリードする装備レベルを提供します。 プレミアムな仕様は、 Brembo製ラジアルマスターシリンダー、 MCSストローク/レシオ調整可能ブレーキレバーおよびクラッチレバーに続きます。 美しいエンジニアリング装備 THRUXTON TFCの最終仕様 トライアンフファクトリーカスタムシリーズ この情熱は、 専用のファクトリーデザインで作られた数多くのユニークなモーターサイクルにより幾度となく実証されています。 個人のカスタムアンバサダーのモーターサイクルから、 映画で使用されるモーターサイクル、 オフロードからトラック、 ドラックレースで使用されるマルチレーシングモーターサイクルまで、 乗るために作られたすべてのモーターサイクル、 そしてレースのために作られた多くのモーターサイクルから、 トライアンフファクトリーカスタムチームが織り成す、 デザインとハンドクラフトのカスタマイズの芸術、 ワールドクラスの才能を感じ取ることができます。 TFCシリーズは2014年に製作されたTriumph TFC BobberとTFC Scramblerから始まりました。 世界中のライダーたちが入手できるTFCモデルの第2弾の発売は、 これまでに作られた中で最も美しく、 エクスクルーシブで優れたモデルから成る特別なシリーズの継続と、 さらなるTFCモデルの投入を予感させるものとなります。 今後発売されるシリアルナンバーを持った至高のプレミアムカスタムの限定仕様車両は、 テクノロジーと装備のハイスペック、 唯一無二のパフォーマンス、 そしてクラスをリードするディテールとフィニッシュで精巧に作られたカスタムデザインを特徴とするでしょう。 新型Rocket 3 TFC 仕様
新型Rocket 3 TFCウェブサイト http://bit.ly/Rocket3TFC |