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Honda(ホンダ)より公開されたNeo Sports Cafeのコンセプト!
Honda(ホンダ)より意味深なティザー映像が公開されました。
”Neo Sports Cafe”というコンセプトです。
映像自体はかなり抽象的で、KawasakiのZ900RSのティザーと比較すると、
具体的な項目がなかなかわからない内容になっています。
しかし、数少ないヒント(大型ラジアルマウントキャリパー、1000ccエンジン)と以前より欧州を賑わせていた情報からすると、
新型のCB1000Rである、と言えます。
基本性能はCBR1000RRのエンジンを含めたコンポーネントの流用でうまくカバーしながら、
やはりどこまでデザインで大胆になれているかが注目のポイントでしょう。
基本性能良し、デザイン良し、であれば世界中で売れまくるモデルになるかもしれません。
Neo Sports Cafe ということでレトロな印象を残しつつ、
最新コンポーネントを纏ったスポーティー仕様という位置づけとなるでしょう。
そしてティザー映像の第二弾も公開!
少しずつ全体像が見えてきましたね。
デザインスタディーは印象的なマルコ・シモンチェリモデル?
以前はマルコ・シモンチェリのモデルとしてデザインスタディーをおこなったモデルが、
来る11月6日(月)つまりはEICMAのプレスデイに公開との見込みということですから驚きです。
このデザインスタディーが発表された時も好評で、
故マルコ・シモンチェリの活躍にふさわしい精悍なモデルでした。
トリコロールの配色も秀逸で、まさにこのモデルのエッセンスが今回の来る新型CB1000Rにも入っているものと考えられます。
ライバルモデル勢も目が離せない!
レトロテイストに最新コンポーネントでまとめる新型モデルと言えば、
真っ先に出てくるのが、Kawasaki(カワサキ) Z900RSです。
こちらのモデルはEICMA(ミラノショー)よりも前の東京モーターショーでお披露目されることになっていますから、
このHonda(ホンダ) CB1000Rよりも少し早めに話題になるというわけですね。
Z900RSが空前のヒットもしくは話題が大きくなれば、CB1000Rとしてもかなりのプレッシャーになりますよね。
また販売後も恐らく比較されまくること間違いなしでしょう。
切磋琢磨して欲しい国産2モデルですね。
Honda(ホンダ) CB1000Rに関して、11月までにどこまでに追加ティザーがあるかはまだ分かりませんが、
期待して待ちましょう。