多彩なラインナップを持つということはメーカーにとって
開発費の増加や販売効率の低下、在庫のリスクなども発生してくるわけですが、
ユーザーにとってみれば大きな魅力になるし、
うまくいけば販売台数の増加も見込めます。
最近時はエンジンやフレームをうまく流用しながら、
どれだけ派生モデルを増やし、キャラとターゲットユーザーを広げられるかということが
重要であると考えられています。
そんな中、BMWにありそうでない、
過激な派生モデルのコンセプトが出てきました。
こちらです。
かなりスタイリッシュな仕上がりです。
BMW R1200R Dragbikeというマシンで、
文字通り、R1200RをベースにDragraceをイメージして、
ローロングにしたマシンですね。
BMWのローロングと言えば先日公開されたこのモデル
BMW K1600Bなどもあります。
これから小中排気量含めてかなり多彩なモデルラインナップを展開していくと
見えるBMW。
このような過激なモデルも新たな顧客の開拓には非常に良さそうです。
皆さんはBMWにどんなNEWモデルを期待しますか?
エイ出版社 2015-08-17