最近時スパイショットされまくっていたBMW G310GS!
スパイショットされまくるということは良く言えば、
しっかり昼間に公道テストを重ねているということですから、
車両の仕上がりにも期待できます。
EICMA(ミラノショー)でようやく正式公開されました!
BMWとしては非常に小さい排気量ながら、
ディティールには安っぽさを出さないような工夫が見られます。
アクセサリーであるスマホホルダーも非常に良いですね。
お高くとまった使いにくい微妙なナビであればスマホで充分ですものね。。。笑
正式公開前から盛り上がっていたこの車両ですが、
個人的にはサイズに日本に合う排気量ですし、
このモデルに非常に期待にしています。
まぁしいて言うならば、250ccか400ccの方が、
より日本に合っているでしょうけど、
BMWの世界展開機種がそこまで日本に合っていたら逆に怖いですね笑
このBMWの末っ子アドベンチャーGS であるG310GSが
日本の林道でカッ飛んでいる姿を想像するとだいぶバイク界も盛り上がってきたなぁなんて
思っちゃいますね笑
GSシリーズの中では一番弟分とは言え、
きっと熱意を持った開発者が一生懸命開発しながら、
今回はインド生産ということでリーズナブルに仕上がっていることでしょう。
例えばR1200GSの開発者はこんな人柄だそうですよ。
BMW R1200GS の開発者ってどんな人!?(記事はこちらをクリック)
インド生産というのも最近時の欧州メーカーはよくやりますが、
簡単ではないと思います。
ここは大手車両メーカーの腕の見せ所ですね。
エイ出版社 2015-08-17