TRIUMPH TIGER シリーズは歴史あるモデルで、実は1930年代から製造されています笑
私自身バイクを好きになったころには既に市民権を得ていて、
デュアルパーパスモデルとして、名前通りTIGER(トラ)な見た目をしておりました。
タンクに入った模様なんて完全にトラでしょ。笑
ショーでまたがった印象は足つきの悪い本格派デュアルパーパスといった感じでした。
時代は流れ、デュアルパーパスよりアドベンチャーモデルというジャンルが市民権を得てきました。
パイオニア的な存在のBMW R1200GS に対して、
立ち向かうように進化していったモデルが TRIUMPH TIGER EXPLORER です。
今回フルモデルチェンジではありませんが、電子デバイスを強化して2016モデルとなりました。
映像はこちら!
WP製セミアクティブサスペンションや、電動スクリーンが新適用されていることが映像の中でもアピールされています。
出力・トルク特性の見直し、バンク角をセンシングしてコーナリングABSとトラクションコントロールシステム。
ヒルホールドコントロール(楽チン坂道発進)なども備えています。
実は本気で購入を考えています。
例えばシャフトドライブのアドベンチャーってBMW R1200GS と TRIUMPH TIGER EXPLORERしかないのでは?
と思います。
ひねくれ者の私は素直にキングオブアドベンチャー BMW R1200GS を買えないのです笑
そして電子デバイス的にも見劣りしなくなった TIGER EXPLORER をいまこそ買ってやろう!
と思ってます。
でも、、、
本音は値段次第かもしれません。。笑
トライアンフ・ブック (エイムック 2053 RIDERS CLUB)
posted with カエレバ
エイ出版社 2010-10-16