個人的に変わった乗り物好きですし、
メカ好きと言うところもあり、憧れのバイクであった BIMOTA Tesi 3D !
何よりも美しい! これぞ機械美! 造形美!
ミラノショー目前にチラ見せ画像が出回り、モデルチェンジの可能性が確実なものとなっていました。
BIMOTA tesi 3D がフルモデルチェンジか!?(記事はこちらをクリック)
あのレベルでのチラ見せ画像を公開しておいて、
ショーには出しません、なんてことはないはずなので、
安心して待っておりました。
ついに公開です。
なんとも言えぬ、かっこよさ。
造形・機能美!
先代のモデルに対して、リンク機構やアーム部分のパーツが変更されています。
見る限りカーボンパーツを多用しています。
複雑な機構には重量増がつきものですから、
積極的に軽量素材を取り入れるのは良いことですね。
またばね下重量が軽くなれば、
サスペンションとしてタイヤの路面追従性が向上します。
エンジンはDUCATIの803ccツインです。
このサスペンションがもたらす恩恵(恐らく路面追従性や乗心地が良いわりに姿勢変化が少ない)
を体感してみたいものです。
果たして車両価格がいくらになるのか分かりませんが、
所有欲、速さ、美しさ等々すべて満たしてくれそうです。
先代に乗ったことのある方、是非インプレください笑
カスタム虎の穴5 サスペンション・調律編 (Motor Magazine Mook)
posted with カエレバ
アオキシン モーターマガジン社 2013-10-31