そんなR1に関して、YAMAHA EUROPEが公開している日本人開発者の映像がすごく良いです!!
開発におけるキーワードは「NO EXCUSE」言い訳しない!!
なんて明快で重みのある言葉なんでしょう!
ものづくりにおいて、物理的に背反する事象といつも戦うわけです。
例えば燃費は良いけど馬力を出したい。
ハンドリングは良いけど、乗り心地も良くしたい。
背反事象を両立するためには技術者の努力と確固たる技術が必要ですね!
言い訳無しで作ったR1!
走行映像も楽しそうですし、恐らく技術者自慢の電子制御もバシバシ効いているのが見て取れます。
これからもアツイ製品を世界に向けて発信して欲しいものです!!