NEW! モーターサイクル技術 メッシュジャケット vs プロテクター内蔵Tシャツ ― 夏ライディングの正解 「夏は暑い。バイクのライディングウェア、何を着るのが正解?」 ― 真夏のツーリングで悩むのが、安全性と涼しさの両立。Tシャツ1枚で走るのは論外として、「メッシュジャケット」と「プロテクター内蔵Tシャツ」のどちらを選ぶか、迷うライダーは多い。 今回はメッシュジャケットとプロテクター内蔵Tシャツを、安全性・通気性・コスト・...
NEW! モーターサイクル技術 純正マフラー vs 社外マフラー ― 5〜15万円の価格差は何のため 「純正マフラーと社外マフラー、価格差5〜15万円。この差は何のため?」 ― バイクカスタムの王道、マフラー交換の話題で必ず出る疑問です。「音が良くなる」「軽くなる」「パワーが出る」といった社外マフラーの宣伝は魅力的ですが、純正マフラーにも見落とせない優位性があります。 今回は純正マフラーと社外マフラーを多面的に比較し、...
モーターサイクル技術 スマホナビ vs バイク用専用ナビ ― ツーリング派が選ぶべき正解 「ツーリング用ナビ、スマホで十分?それとも専用機を買うべき?」 ― バイク用ナビ選びでよく聞く悩みです。スマホは無料アプリで地図が使え、専用ナビは何万円もする ― 一見、スマホの圧勝に見えますが、バイクという特殊環境では、それぞれに固有のメリット・デメリットがあります。 今回はスマホナビと専用バイクナビを、多角的に比較...
モーターサイクル技術 バイク用 ETC vs ETC2.0 ― 価格差1〜2万円、本当に2.0は必要か 「ETC を付けようと思ったら、2.0 もあると言われた。何が違うの?」 ― ETC とETC2.0 の差は、自動車向けの情報は豊富ですが、バイク向けの解説はかなり少ない。「2.0 の方が高機能そう」というイメージはあれど、バイクで本当に2.0の機能を享受できるのかは、別の話です。 今回は、バイク向けETCとETC2....
モーターサイクル技術 アドベンチャー vs スポーツツアラー ― 長距離ツーリングで本当に向くのはどっち 「長距離ツーリングを快適に楽しみたい」 ― そう思ったとき、選択肢として浮かぶのがアドベンチャーバイクとスポーツツアラー。どちらも「長く快適に走れる」のが共通の魅力ですが、実は性格は大きく違います。同じツーリングバイクと括ってしまうと、自分の用途に合わない選択をしてしまうかも。 今回はアドベンチャーバイクとスポーツツア...
モーターサイクル技術 同じ400ccでも別物 ― 単気筒・2気筒・4気筒、気筒数が決めるバイクのキャラクター 同じ400ccでも、エンジン気筒数によってバイクのキャラクターは全く違います。単気筒・2気筒・4気筒 ― 排気量は同じでも、振動・サウンド・パワー特性・燃費・整備性 ― すべてが別物。「400ccのバイクが欲しい」と決めたら、次に悩むのが気筒数の選択です。 今回は同じ排気量で気筒数の違いがどう乗り味と性格を変えるか、技...
モーターサイクル技術 250cc vs 400cc クラス選び ― 街乗りからツーリングまで全方位比較 「初めてのバイク、250にすべきか400にすべきか」 ― 教習所を出たばかりの新ライダーが最も悩む選択肢のひとつです。免許の差で「これ以上は乗れない」境目がない400ccまでなら、どちらでも普通自動二輪で乗れる。だからこそ、用途と現実を踏まえた選び方が大事になります。 今回は 250cc と 400cc クラスを多角的...
モーターサイクル技術 ネイキッド vs ストリートファイター ― 同価格帯で何が違うのか徹底比較 バイク選びでよく聞く「ネイキッド」と「ストリートファイター」。同じカウルなしのバイクとして混同されがちですが、実はキャラクターも狙いも大きく違うジャンルです。同じ価格帯で並んでいると「結局どっちを選べばいいのか」と悩むのは当然。 今回はネイキッドとストリートファイターを技術視点・運用視点の両方から比較し、自分のバイクラ...
モーターサイクル技術 「なんとなく調子悪い」を数値で切り分ける ― テスター・温度計・燃費・OBDで診断する方法 「なんとなくバイクの調子が悪い」 ― 整備の世界で最も厄介な訴えです。具体的な症状(エンジンかからない、ブレーキが効かない)なら原因の絞り込みも進みますが、「なんとなく」となるとどこから手を付けていいか分からない。 でも実は、現代のバイクには「数値化できる手がかり」が思った以上に多い。テスター、温度計、スマホアプリ、O...
KAWASAKI Kawasaki KX327で2ストが帰ってくる?私が胸を熱くした理由と冷静な視点 正直に言います。Kawasakiが2ストロークモトクロッサー「KX327」を復活させるかもしれない、という話を聞いたとき、私は思わずスマホを握りしめてしまいました。Z900のオーナーとしてオンロード一筋できた私ですが、2ストの甲高い排気音とあの軽さには、世代を超えた憧れがあります。ただし、感情だけで語るのは大人げない。...
モーターサイクル技術 フォークオイル漏れの正体を切り分ける ― ダストシール清掃で済む軽症と OH コース 「フロントフォークがオイルで濡れている」 ― ライダーの心拍数が上がる症状の一つです。「フォーク全分解の大仕事か」「修理費はいくらかかるか」と頭の中で計算が始まる。でも実は、フォークオイル漏れのすべてが大規模整備を必要とするわけではありません。ダストシール周りの清掃だけで直るケースも存在するのです。 今回はフォークオイ...
HONDA 初めてのバイクにCBR250Rってアリ?通勤も峠もこなせる相棒の選び方 「初めての一台にHonda CBR250Rってどうなんだろう?」って悩んでる方、めっちゃ多いです。海外の掲示板でも『250ccはすぐ物足りなくなるよ』って言われて不安になった、という相談が話題になっていました。私も最初の通勤バイクはPCX160でしたが、正直250ccクラスは初心者にとって最高のスタートラインだと思って...
モーターサイクル技術 ブレーキ引きずりに自分で気付く方法 ― 燃費低下とホイール熱から見つける初期サイン 「最近、なんか加速がもっさりする」「燃費が前より落ちた気がする」「ホイールから熱が出ている」 ― これらの症状の裏に潜んでいることが多いのがブレーキの引きずりです。意外と気づきにくく、長期間放置されがちな不具合で、放っておくと燃費悪化、パッド早期摩耗、最悪はキャリパー固着まで進行します。 今回は、ブレーキ引きずりに自分...
HONDA 2027年型Honda CRF450R全面刷新、HRC直系の新エンジンと車体を読み解く 10年以上ぶりのフルモデルチェンジ。2027年型CRF450Rは、エンジンも車体もゼロから引き直された本気のアップデートです。HRCのファクトリーチームからのフィードバックを直接織り込み、出力特性・安定性・軽量化まで全方位で手が入りました。私自身、CBR600RRでサーキットに通う身として、ホンダの量産レーサーがどう進...
KAWASAKI 2027 Kawasaki KX327 vs ヤマハYZ250、復活の2スト327ccは何を変えるのか 20年以上ぶりの新設計、排気量250ccオーバーの2ストロークがKawasakiから登場します。2027年型KX327とKX327X。フューエルインジェクション化された327ccシングルです。ライバルは長年トップに君臨してきたヤマハYZ250系。果たして「FI化された現代の2スト」は、キャブ時代の名機を超えられるのか。...
KAWASAKI 新型Kawasaki Z650S実走インプレ、ミドルネイキッド戦線に投入された刺客の実力 2026年モデルのKawasaki Z650Sがバルセロナで国際試乗会を迎え、その全貌が見えてきました。結論から言えば、これは初心者にも経験者にも刺さる、軽量で軽快なミドルネイキッドです。価格は英国で7,199ポンド。MT-07やCB750ホーネットと真っ向勝負を仕掛けるこの一台、注目すべきはスタイリングの刷新、新型T...
HONDA インディアンの攻撃広告騒動、私たちHonda乗りが学ぶべき『ブランドの選び方』 正直、海外のバイクニュースを追っていて『えっ、ここまでやる?』と驚いた話があります。インディアン・モーターサイクルが、ライバルのハーレーダビッドソンに対して、まるで選挙のネガティブ広告みたいな攻撃CMを公式SNSで出したんです。背景には政治コンサル会社の関与もあるとか。日本のHonda乗りである私にはちょっと縁遠い話に...
KAWASAKI カワサキKLE500の系譜を継ぐ新型、ダート性能を時系列で読み解く 「KLE」と聞いて、ピンと来る方はそれなりの年季のライダーでしょう。1991年、カワサキは500ccパラレルツインを積んだKLE500を欧州市場へ送り出しました。あれから30年以上。今、新生KLEがミドルアドベンチャーの戦場に帰ってきました。英国の専門誌が実際にトレイルへ持ち込み、オフロード性能を試した記事を読みながら...
モーターサイクル技術 キャブ車のエンジン始動トラブル ― 5ステップで原因を絞り込むチェックフロー 「久しぶりに乗ろうとしたら、エンジンがかからない」 ― キャブ車オーナーなら一度は経験するシチュエーション。FI車に比べて、キャブ車は始動条件への要求が繊細で、ちょっとした不調で機嫌を損ねます。 でも、慌てる必要はありません。キャブ車のエンジン始動トラブルには定番の原因と切り分けの順番があります。今回はこのチェックフロ...
モーターサイクル技術 バイクの異音を場所別に判定する ― 「放置可」と「即点検」の見分け方 バイクから「聞き慣れない音」がする ― これは整備のキッカケとして最も多いシチュエーションです。問題は、「すべての異音をショップに持ち込めば財布が痛む」「でも放置すると大事故」という板挟み。実は、異音には「発生場所」と「音の質」で大まかに優先度を見極める方法があります。 今回は、バイクの異音を場所別に整理し、「放置して...
モーターサイクル技術 エアクリーナーを掃除しても調子が戻らない時に疑う5つの場所 「エアクリーナーを掃除したのに、エンジンの調子が戻らない」 ― バイク整備でけっこう頻繁に出会う場面です。「これで吸気が改善したはず」と期待したのに、アイドリングは相変わらず不安定、加速も鈍い。原因はエアクリーナー本体だけにあるとは限りません。 今回は、エアクリーナーを掃除しても調子が戻らないときに疑うべき5つの場所を...
モーターサイクル技術 冬眠明けバイクの点検リスト ― 春のツーリング前に潰すべき7項目 冬の間ガレージで眠らせていたバイク。暖かくなって「久しぶりに走ろう」とキーを回す前に、やっておきたい点検があります。長期不動だったバイクは、乗り出す前に通常以上のチェックが必須。怠ると、最初のツーリングでトラブルに見舞われる可能性が一気に上がります。 今回は「冬眠明けの最初にやるべき点検リスト」を、優先順位順に整理しま...
KAWASAKI カワサキW175 LTD ABSを私はこう見た、ヘリテイジ路線の本気度 個人的には、このニュースに触れた瞬間「カワサキ、わかってるな」と呟いてしまいました。2026年モデルとして発表されたW175 LTD ABS。小排気量ながらヘリテイジを正面から名乗るこの一台を、私はどう見るか。賛否はあると思います。でも、Z900に乗りながら昔のゼファーを思い出してしまう私のような人間にとって、W175...
HONDA 2027 Honda CRF450R徹底解説、最大のライバルは自分自身という新基準 新型2027 Honda CRF450Rが発表されました。「You vs. You」というキャッチコピーが示すのは、ライバル車との比較ではなく、自分自身のベストを更新し続けるための一台という強烈なメッセージです。正直、私は通勤PCXと休日GB350で街乗り中心ですが、レーサーであるCRF450Rのニュースには毎回ワクワ...